2014年6月17日
今思うと、長女のときの入院生活はずいぶん孤独だったよなぁ、と思います。ちょうど2011年の地震の後の4月上旬のことだったので、時節だったとも思いますが、病院の個室に1人でほぼずっといて、赤ちゃんの世話をただひたすらする。
2014年6月20日
長男の時にお世話になり、通院から出産、入院中まで、大大大満足だったので、2人目ができた時も「また武田助産院で産める!」と思ったほどです。
2014年10月1日
いろいろな家庭の事情で、望んでいた妊娠だったのに、最初は出産が不安でした。通っていた個人病院は家から歩いて行ける程近く、院長先生もベテランで優しかったのですが、8月末で分娩をやめて診察だけになってしまうという事で、近くの総合病院に転院予定でいました。
2014年10月3日
「いつか2人目を授かる時は、その時は違う病院で…」という事がずっと頭にあった1人目の出産。
1人目は総合病院で、深く何も考えず受診して出産となりました。待ち時間は2時間以上なのに診察は5分弱。質問すれば教えてくれたけど、全て流れ作業的な感じ。お産も予定日超過のギリギリまで待っても産まれず、入院から促進剤での出産でした
2014年5月16日
今回は2人目の妊娠でした! 前回病院にて出産しましたが、まだ上の子も一歳半とのことで、子供も一緒に入院できるところを探し、このYMCにたどりつきました。見学もさせて頂き、先生への安心感と、家のアットホームさに、すぐ決めました。
健診中、沢山質問に答えて頂いたり、途中逆子になったり不安もありましたが、何とか38週までお腹にいてくれました。
2014年8月5日
3人目の妊娠発覚。すぐに武田先生へ連絡!うれしい~!
長男は、神奈川の助産院、引っ越してきて、長女・次男と武田先生にお世話になりました。妊娠中もトラブルなく、毎回楽しみな健診。食生活も気を付けて迎えた予定日…が、結局過ぎ。
2014年9月8日
初めて妊娠が分かった時、「自宅で産みたいなぁっ」て思っていました。そこで菅谷さんに相談したものの、胞状奇胎に…治療も辛かったけど、2回目の念願の 妊娠。心拍数が確認できても、エコーで大きくなる姿を見ても、ずっと不安はありました。前回のこともあり、何となく自宅は…との思いで、また菅谷さんに相 談。武田先生にお世話になることを決めました。
2014年10月23日
YMCで出産を決めたのは、妊娠31週の頃です。それまでは、自宅近くの総合病院に通っていました。途中で担当の先生が変わり「ここでは出産したくない」という気持ちが強くなり、パパに相談しました。
2014年5月11日
看護学校で学んでいるときから、フリースタイル分娩を知り、友達にこれでお産をしたい! と話していました。病院での出産は、もしものときに安心というこ とはわかっていても、分娩台にしばりつけられるような形であること、病院のペースや都合でいろいろなことが決まってしまうことがどうしても嫌でした。
2014年8月6日
また、このノートを書くことになるとは思いもしませんでした…(笑)
今回の妊娠が判明する前、昨年の7月に胞状奇胎で流産しました。もう次はないかな…と諦めつつ、気持ちのどこかで最後の妊娠が流産でいいの? と思ったり。