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2014年10月23日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2014年10月23日

公開日:2015年06月24日(水)

YMCで出産を決めたのは、妊娠31週の頃です。それまでは、自宅近くの総合病院に通っていました。途中で担当の先生が変わり「ここでは出産したくない」という気持ちが強くなり、パパに相談しました。
「納得できるところで出産するのが一番! 他の病院を探してみよう!」と、すぐネットで探してくれました。見つけたのがYMCで、すぐ見学に行きました。武田先生と大谷さんと話して「ここで出産したい」と思いYMCで出産することを決めました。妊娠後期で変えるのは不安もありましたが、思いきって変えて本当に良かったです。1人目は、予定日より10日くらい早くうまれたので、2人目も早くうまれるだろうと早くから準備をしていました。が全然、予定日が過ぎてもうまれない。「陣痛きたかも? さあ―武田先生のことろへ行こう」とすると、痛みが収まるっしまう。何度フライングしただろう。強い張りだけで、本格的に陣痛がこないので「マズイ」「ツライ」「苦しい」ひまし油を飲んだり、散歩したり、家の階段を何往復もしたり、オロナミンC飲んで、焼肉食べてみたりしましたが…こない。
もうYMCで出産するのは無理なのか、ものすごく不安になり、泣きました(笑)
タイムリミットは8月25日(月)。先生に「もう一回、ひまし油飲む?」と言われて「もう2度と飲むもんか!」と思ったけど、YMCで出産するためなら「はい。飲みます!」と答えました。自宅へ帰り、その日の夜に飲むように言われたけど『おしるし』があったので、ひまし油は飲まず、陣痛がくるのを待ちました。
夜中の3時頃、本格的に痛みがきたのでYMCへ…。今回パパとお兄ちゃんになる長男が立ち会いました。初めはママの苦しんでいる姿を見るのがやだと言っていましたが、分娩室に入ってからは、私の手をしっかり握って応援してくれました。分娩室に入るまでは、パパと長男は寝かせてもらい、大谷さんがずーっと私の腰をさすってくれました。
そのおかげで、なんとか痛みに耐えられました。分娩室へ入り、あまりの痛さに分娩台に横になれなくて、四つん這いで出産! 11年ぶりの出産は、ものすごく痛かったです。へその緒は、お兄ちゃんが切りました。胎盤も見せてもらい、とってもいい経験をさせてもらいました! 3人目も考えているので、その時はよろしくお願いします。