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2021年3月17日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2021年3月17日

公開日:2022年07月15日(金)

 <はじめと1人目のとき>

 武田助産院さんに行きたいと思ったのは、自然なお産をしたいと思っていたこと、武田先生のご友人がまさかの私の知人(居合道仲間)で「武田さんならゼッタイ安心よ~!」の一声でした(笑)

 第1子もこちらでお世話になり、その時の安心感とおいしいごはんが忘れられず2人目もしできたら、またここがいいな~と思いました。(産後のマタニティブルーで実家を飛び出しこちらに駆け込んで、夜に武田先生の前で大泣きし、その節はスミマセンでした…)


 <2人目>

 今回、16日に赤い出血まじりのおりものが出て診察するもフライング。「でも遠い未来じゃないよ、今日か明日だね~」といわれ、その日は1日ソワソワとしていました。

 翌17日朝6:00、なんとなく「これ、なんか知ってる痛みだなぁ」と思って30分待って15分、10分…これきたぞ! 主人に連れられこちらに着きました。当日担当の戸田さんは、緊張しているのを察してか気さくに話しかけて和ませていただきました。主人も陣痛の波に合わせて背中や腰をさすってくれました。

 9:00過ぎに最大のビックウェーブが来て「あ゛ぅ゛ぉ~」とかなんとか言う間に武田先生に担がれて(まるでお尻から日の出のイメージ)わずか10分ほどで出産! 2人目、1人目と振り返ると先生や助産師さんが「いいよー頭出てるよー」「力もう抜いてー」と的確な指示とサポートに全てゆだねたら大丈夫なんだという絶対的な安心感があったので、とにかく流れに身を任せればいい! と思って臨んだ出産でした。

(ドラマで手を握って励ますと予想していた主人は、出産中私にまさかの羽交い締めにされ「あれ?」と内心思っていたそうです。ごめんね…笑)


 <まとめ>

 コロナと緊急事態宣言の中、自分や周囲がかかり、「受け入れてもらえないのではないか、母子隔離になるのではないか、立ち合いもできないのではないか」と日々不安でしたが、神奈川からの里帰り出産も立ち合いも面会も受け入れて下さり、なにより診察中「うん! いいねー順調だねー」という明るい先生方の声かけが一番励みになりました。

 産前産後、手厚くサポートして下さり、感謝の気持ちでいっぱいです! もし3人目ができたら、またここで産みたいなー3人目来るかな。幸せな出産でした。ここで産んで本当に良かったです。

(先生の「おしり冷たいなー! カイロつけて!」のサバサバっとした指導が、お母ちゃんぽくてあったかでした(笑 冷えもちゃんとします!)愛だね~愛感じました~


 <おまけ>

 3才の長男も甘々の甘ったれでしたが、今回初の母のお泊り(入院)で不在。父と過ごす4泊5日の中で、ものすごく成長したようです。(ここで初めて取り上げていただいた長男が…と思うと、なんだかじーんとするものがありました。)面会時ドタバタしてすみませんでした。お世話になりました。