2016年3月29日
希望に沿ったバースプランを叶えてもらえる受け入れ先を探すのは困難でした。元々自宅出産を希望していた折、妻がＧＢＳに感染している事が３４週あたりで分かり、自宅出産が不可能になり（アスピリンの点滴が必要なため）急きょ受け入れ先を変更することに。いろいろな所に電話してみるものの３４～３６週あたりでは、難しいと断られる事が多い状況でした。 そんな中、本の中で見つけたＹＭＣに興味を持ち、電話してみた所、受け入れても良いというお返事を智子先生より頂きました。自宅（自力）では産ませられない、という非常に温かいお言葉に本当に救われた気がしました。引っ越しが急きょ、予定よりも遅れＹＭＣに初めて来たのが３８週（３月５日、予定日の２週間前）になっていました。そんな状況でも智子先生に励まして頂きながら、出産の日をリラックスしながら迎える事が出来ました。 前駆陣痛が来たのが、予定日から１週間遅れました。ただ、間隔は５～６分と短いものの、まだまだ赤ちゃんの位置が高いという事で、その日は帰宅し、本陣痛が来るまで待つ事に。 結局、本陣痛はその２４時間後に来ました。そこから、出産まで３０時間以上と本当に長い時間がかかりました。これ以上長い時間がかかるようならば、病院にという所まで行きましたが、何とか最後の最後（タイムリミットの１時間前）に出てきてくれました。的確なアドバイスと最後まであきらめずに付き合っていただいた智子先生には、感謝の言葉しかありません。 また、ずっと付いていただいた助産師の方々にも本当にお世話になりました。マキ先生、スガヤ先生、アドバイスと献身的な姿勢、素晴らしいマッサージ、本当に助かりました。又、こちらに是非お世話になりたいです。（夫）
感謝の気持ちを伝えたいです。後でゆっくり手紙かＥ－ｍａｉｌを書かせていただきます。（妻）
