2016年3月30日
公開日:2016年03月30日（水）
まだまだ遠いといわれて、もしまだ生まれそうもないなら、腸をしげきさせて陣痛を起こすとのこと。２９日にやるつもりで、旦那が居た方が良いなぁ～と、智子先生が言ってくれました。 夕飯を食べ終わって団地一周したところでお腹が少し痛みだしました。「オシッコ」したくてたまらなくなり、家に帰って智子先生に電話したら様子を見てお風呂に入って身体を温めて、１０時３０分頃に来て下さいと言われました。その前になんかおかしかったら、早めに来ても良いと言われました。その後すぐに痛みが有り早めに行きました。 すぐに入院し、階段ののぼりおりをしました。うるさい子どもたちが帰った後は、美味しい夕飯をたべたところで陣痛が２分～３分間ごとに来て痛みもどんどん増えて最後は、たえられないくらいに痛みが来て、やっと赤ちゃんに会う事ができました。 ９時３６分３６７８グラムの女の子でした。パパは、仕事がいそがしくて、たちあいは、できなかったので、自分でもこれがさいごの出産ときめていたので、自分で「へそ」の緒をきりました。はじめての事でしたので、きんちょうしましたが、智子先生やスタッフのみなさんにおしえてもらい、ぶじに終わることができました。
ＰＳ．３回目の出産でしたので、少しは、はやいかな～と思っていました。先生やスタッフのみなさんには、いろいろとおせわになりました。
※武田助産院の食事は、とてもおいしかったです。国はちがいますけど、日本のかたのやさしさと思いやりに感謝しています。（妻）
