2012年7月11日
公開日:2013年06月29日（土）
長男がまだ赤ちゃんの時、育児サークルでどこかのママさんがＹＭＣの話をしていて、なぜかそれをよく覚えていて、２人目ができたらぜひ行ってみようと思っていました。また、近くに両親も住んでいなかったので、子連れ入院可能な点もＹＭＣで出産したいという決め手でした。
妊娠中は１人目と同じでつわりもほとんどなく、最後までとても順調でした。１人目の時は前期破水で始まり、陣痛から出産まで４～５時間だったので、２人目は早いかもしれないので、早めに来るように言われていました。
出産当日、朝食を食べ終わったころから、何となくお腹の調子が悪いときのような弱い痛みが、５～１０分間隔でありました。あまり弱い痛みなので、、電話しようか悩みましたが、早めに来るように言われていたので、念のためＹＭＣに電話すると、１時間後に来るように言われました。
９時半にＹＭＣに着いてみてもらうと、すでに子宮口が５～６センチ開いていて、即入院となりました。でもそこからなかなか進まず、階段の上り下りをして身体を動かしました。１２時過ぎに昼食を食べその後白井さんに「赤ちゃんの向きがイマイチだね。四つん這いになってみる」と言われ、その通り四つん這いになってみると、一気に赤ちゃんが降りてくるのが分かりました。
すぐにいきみたくなり、分娩台へ。武田先生の呼吸法の指示と、白井さんの指示に従って、５～６回いきんで、ずるっと赤ちゃんが出てくる感覚がよく分かりました。
パパにへその緒を切ってもえたり、すぐに授乳させてもらえて、とても充実したお産をさせてもらえました。
