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2013年8月27日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2013年8月27日

公開日:2014年10月17日(金)

初の妊娠で、船橋市に住んでいたので、5か月まで二和病院で検診していました。
4月から八千代の米本に住むので、病院を探さなきゃな~って、ネットでいろいろ調べていたら、YMCを発見! 超近いと思って、助産院の意味もあまりわからず、「私は近いところがいい」としか考えず、とりあえず見学しに行った。連絡もせず、直行で!
そこで初めて智子先生に出会って、「絶対ここで産みたい!」ってなった。

先生の明るさ、オーラ、話し方、サバサバした性格、全てドンピシャ!
この先生と一緒に! と思って手続きして、4月(5か月)からマタニティーライフのスタート。
検診の日が楽しみで、ルンルン気分で毎回行っていました。
旦那も「行ってみたい!」と言っていましたが、日曜しか休みじゃないからなかなか行けなく、臨月で両親学級があり、そこで初めて旦那も初参加! 
初めて智子先生を見て、話して、「すごく安心できる」と言っていました。
本当にアットホームで、皆あたたかくて最高なとこで産めるなぁ~って。

予定日を過ぎてもなかなか産まれる気配はなくて、「どうしよう、ここで産めるかな」って2週間のタイムリミットに超あせっていました。
予定日を過ぎてからは毎日、新川を2時間以上歩いたり、スクワット、階段、床そうじ、頑張ってやっていました。
予定日4日過ぎに、お腹の張り、おしるし、少々の痛みがでて、5分間隔までなって、YMCへ電話。朝の5時に旦那と行って内診、「まだ子宮口2センチ、まだあまり下りてない」とのこと。家に帰って張りもおさまり、旦那と新川を2時間歩いた。その夜中というか翌朝の4時。生理痛のような痛みが10分間隔→5分間隔って来て、陣痛って分かった。
電話して、旦那とGO→。YMCに着くともっと痛み出して、先生も「うまくいけば今日の夜中かな」って…。

それまで「これに耐えるのかー」って。「家に帰ってもいいし、ここにいてもいいし」って言われ、「動いていた方がいい」と大谷さんがアドバイスしてくれたので、帰ることに。
西松屋に行きたかったから、旦那と行ったら急に激痛が長く続いて、これは無理だと思って電話。入院のスタート。もう痛みはひどくて3分間隔…。大谷さんと旦那がお腹をさすってくれてて、私は深呼吸。
陣痛はありえない痛さ…、自分が自分じゃなくて、頭は真っ白の状態で叫んでいました。
途中、智子先生が来て、さすってくれていた途中、ウ○○したくなった。叫びながらトイレへ。もういきみたくなり、先生が分娩室に連れて行き、そこから40分でオギャー!
15時00分に出産というスピード! みんなビックリ!
いきむなー! と言われてからいきんだから、切れちゃったし…。
自然に産めて、旦那も立ち会いできて(母と妹も)すごく感動した出産ができた。
入院中、すごくリラックスできたし、何よりご飯がうますぎる! ご飯が、本当に本当に美味しくて最高です!