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2013年9月12日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2013年9月12日

公開日:2014年10月17日(金)

長男を37週で出産していたこともあり、2人目ということで、今回も赤ちゃんは早く出てくるだろう…と、37週を過ぎた頃から準備万端で待ち構えていました。ところが予定日近くになっても、出てきそうな気配はなく…。
臨月に入っても体調がイマイチだったため、「早く出てきて~!」という気持ちと、武田先生の所で産めないかも…という不安でいっぱいでした。
9月11日(予定日当時)の朝に『おしるし』があり、2度の破水、定期的(10分間隔)で陣痛がきたのは18時30分過ぎ。先生に連絡をし、家族3人で病院に向かいました。

後半の強い陣痛にくじけそうになりながら、「早く出てきて~!!と何度も言葉に出していた私。
陣痛の波がくる度に、マッサージをして下さった助産師さん。
あのマッサージ、手のぬくもり、声かけに、どれだけ勇気づけられ、助けられたことかと思います。
陣痛の途中、私の手を握ってくれていた主人の顔を見ると涙が…、「私の方が泣きたいよ~!」とその時は思いました。後々聞いてみると、
私が「手を握ってほしい」と、「自分を必要としてくれたことが、とてもうれしくて涙が出た」のだそうです。それを聞いて妊娠中、主人に対して思いやりのない言動が多かったことを、とても反省しました。

本人が嫌がらなければ、長男も立ち会ってもらおうと思っていましたが、出産が夜中になったため、ぐっすり眠っていたので主人のみの立ち会いとなりました。
赤ちゃんの顔をみた瞬間、何とも言えない達成感、うれしさ…、「やっと会えた~!」という感じでした。
母子ともに元気で出産を終えることができたのも、武田先生、YMCのスタッフの方々の温かいサポートのおかげです。
2人目とはいえ、これからの育児の中でも色々悩むことがあると思います。その時は真っ先に相談させて頂きたいので、よろしくお願いします!