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2013年5月11日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2013年5月11日

公開日:2013年12月08日(日)

2週間前に妹がこのノートに書いてて、今はYMC4回目の私。
6年前、4年前、2年前…んで今でしょ?
さすがに5回目はないだろうけど、2年前もそんなこと言ってたよね…。

お腹にペビーがいるってわかってからは、「あら~先生に電話、いつしようかな~?」なんて毎日考えてた私。パパと名字が違う子がまた1人増えるのか~、人生色々あるな~なんて思ったりして。
金銭面に余裕がなくて、検診もまともに通えないし、1~2週間で体重増えるしでご迷惑おかけしました。

さすがに元気なちびが3人も居るから、ぐーたらするわけにはいかず、なんだかんだ動いていたからか、まさかの予定日で10分以内の張りが。
もしかしたら予定日に…ってなって。、買い出し行って、ウロウロしてまたYMC。パパ達も和室でくつろいでた…のに!
「いやー、まだまだだから、帰っていいよ!」の声に「やっぱり私の子は、予定日すぎるんだなっ」て、少しテンション落ちたりしてさ。
だけど予定日の5月7日から10分間隔の張りが、次の日も次の日もあって、この子って頑固者すぎるって私半泣き。

まぁー、次男のお誕生日に一緒にいれたから少しは優しさもある子なのか?なんて考え直したりしてた。
5月11日の朝、7時半頃また6~8分の張り。
お昼くらいの張りは、うーってなるけど、また違ったらイヤだし、でも痛いし、悩んで悩んでYMCに電話。
「5分になったらおいでー」って。「痛いのに…もうやだ」「いいかげんドカン!って強いのこいよ!」とか思いながら、パパに来てもらって、ちび達にお昼あげてってしてたら「痛い、痛い、痛いー、今何分?ちょっとパパ」的な。「5分だねー」ってのうてんきなパパの発言に、あきれながらYMCに電話してもらって、15時半すぎにやっとYMC。だけど子宮口3センチ…。もうありえない。
辛いけど、今日は産まれるってわかったから痛くてもがまん!

寝た方がお産すすむかもって言われて布団に入ったとたん、寝てしまう私。でも寝たからか強い痛みがくるくる。「いつ産まれるのー!痛いー!」叫びに叫んで、移動しようとしたら、パーン!破水→武田先生、菅谷先生がバタバタしだして、頭出てるのに「まだだよー!まだまってよー!」って「ムリー!」いきんじゃだめ!フーフーだよ!頭出てるよー!がんばってー!って先生。
「もう終わる。もう会える。やっと抱っこできる!もう少しの辛抱だ!」私の頭の中はそればっかり(笑)
「オギャー」って元気なお声。やっと私のところに来て、顔を見せてくれた赤ちゃんは3398グラムと想像以上のでかさでビックリでした。
今回のお産は、今までで一番つらかったけど、上3人の時と同じで、武田先生、菅谷先生。実母が側ではげましてくれてたからがんばれたし、がんばろう!って思えたんだと思います。

長女がうるさくても笑ってくれるYMCのみなさん。私と妹があほだから、色々心配かけてしまって、それでも「まったく、姉妹そろってよー」って笑ってくれる武田先生。長男の相談にものってくれてありがとう。やっぱり、大好きです。
もう退院で、おいしいご飯が食べれなくなるのも、大好きなYMCのみなさんに会えなくなるのもめちゃめちゃさみしー!けど。
いくらなんでも5人目はちょっと…なんで実家に遊びに来た時は、YMCに、皆さんに会いに来ます。