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2013年12月27日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2013年12月27日

公開日:2014年10月17日(金)

二人目を授かった時、2才の娘が気がかりで里帰り出産をしようと決めました。
インターネットで、とにかく実家近くの産院を探しました。やっぱり近いのは色々と不安をやわらげてくれるし、何より陣痛が来てからのことが一番心配でした。
メールで見学希望を送信し、先生の「あたたかくして、過ごして下さい」の一言や、院内の家庭的な雰囲気が気に入って決めました。
22日の予定日を過ぎても何の兆候もなく、26日検診で階段の昇り降りをすすめられ、家の階段やショッピングモールの階段をがんばったら、夜10時すぎに、10分おきにお腹の張りがきました。陣痛かわからなかったのですが、10分おきにくるのが気になり、夜中12時30分に産院に到着。
5から7分の陣痛が、頻繁になり分娩室へ。先生がお尻をおさえて、腰をさすって下さるのが的確で、本当に楽でした。一人目の時は、一人で腰をさすってもがいていました。痛みの中、こんな風にいきみたくなって、波があってって前はなかったなぁと思いました。どこでいきんでよいかわからず、適当にいきんだら産まれてたので…痛みもあまり感じず。
今回はお産している感じがありました。痛かったけど。産後、傷がしみることもなくドーナツ座布団がなくても座れるのが楽でした。
母乳も、とにかく赤ちゃんに吸わせ、先生のおいしいごはんでどんどん作られ、ビックリしました。前はいびつになるくらいかっちかちになり、マッサージ(痛くて涙が出ました)したり、搾乳したりでほぼミルクで育てました。
先生、年末の出産のため、大みそかに退院の私たちに、ごはん作りに診察にとありがとうございました。いつか二人の娘がお産になったら先生が作って下さるようなごはんを作ってあげられる母親になりたいと思います。