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2013年10月29日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2013年10月29日

公開日:2014年10月17日(金)

まさかの妊娠。2人の子も大きくなり、私も仕事(パートだけど)に慣れ、このまま2人の子の成長だけを見守って、早めに子育て終了、と思っていたところに新しい生命が…。
最初はやはり受け入れるのに時間が必要でした。そんなこんなで初受診が遅くなり3ヶ月に入ってから。
久しぶりにエコーで胎児を見ると、飛びはねている! 先生も「元気だねぇ」と驚いていました。それを見て「しっかりお腹の中で生きようとしている! 私もしっかりしなくては!」と思うように。
上2人は里帰り出産のため、こちらではお世話にならなかったのですが(今思うととても残念ですが)今回は里帰りできない…となると、以前(13年前になりますが)知り合いが「いいよー」と言っていたこちらの助産院が真っ先に浮かび、家族も立ち会えるということで迷わず武田助産院で出産しようと思いました。
知り合いには「いいよー」ということだけ聞き、自分はお世話になることはないだろうから、具体的には聞いていなかったので、初めて助産院へ訪れた時には、病院というよりは家?(少々不安)しかし診察室で先生に初めてお会いし、話しただけですぐに安心しました。
その後、妊娠ライフはつわりもなく、高齢からくるトラブルもなく元気に過ごし、予定日4週間前になったので産休に入りました。その2週間後、朝トイレに行くと、初めての『おしるし?』座っていてもお腹が張る(もしかして…?)でも11年ぶりだし…と思っていると張りが15分~10分間隔に。
夫を呼び、年のため子供たちも早退させ(午後1時過ぎだったので呼び出しやすくてよかった)助産院へ。
よく前駆陣痛や陣痛が遠のいて、帰宅というパターンもあるので(予定日より2週間も早いし)まさか…と思っているうちに、どんどん痛みが増し…「やっぱり陣痛だったぁ」と思っているうちにどんどん進んできた。
子どもたちがいるからなるべく冷静に、陣痛にこらえるように頑張っていたが、分娩台に載ってからはそうも言っていられず…(その後はご想像におまかせします)。
家族に見守られながら赤ちゃんを迎えられて本当によかったです。子どもたちもしっかりと心に残ったことでしょう。

最近反抗期にはいりつつある2人ですが、赤ちゃん出産を通して家族の絆も深まりそうです。久しぶりの赤ちゃんに会えたら、最初悩んでいたことはもうどこへやら…。2才違いの上の2人の子育てはバタバタでしたが、ゆったり育児を楽しみたいと思います。