メニュー

2013年3月9日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2013年3月9日

公開日:2013年11月12日(火)

長男は東京の産婦人科病院で、ちょうど予定日に6時間での出産でした。その後、不妊治療をしながら、タイミング療法にて2人目を妊娠することができました。また東京から佐倉市へ引越ししてきたばかりでもあり、不妊治療専門のクリニックから地元の産婦人科病院へ移りましたが、健診受診に2~3時間もかかり、上の子を連れての受診に疲れていました。

そんな時、以前から気になっていた助産院での出産を考えるようになり、インターネットでYMCのことを知り、早速電話しました。電話口での智子先生の「いらっしゃい!(上の子も一緒にいいですか?)連れてこないでどうするの!」と言っていただき、その言葉でYMCで産んでみたいなと感じました。
健診では逆子に2度なった時など、半身浴やお灸の指導をしていただきました。健診でベッドに横になっている私の横で長男がおしっこをもらしてしまった時には、智子先生に着替えさせてもらったことも。そんなこともあり、家族共々安心して出産まで過ごすことができました。

出産当日は、夜、上の子を寝かしつけた頃より10分間隔の陣痛に。電話してYMCに着いたのはそれから2時間半後でした。すでに子宮口が7センチ開いていて、陣痛もあれよあれよと進み、分娩台に上がって30~40分程で長女が生まれました。陣痛の時から、智子先生や菅谷さんには、ずっと腰をさすってもらい、自分でも不思議なくらい、落ち着いて乗り切ることができました。
出産後は出血の量が多くて少し怖かったですが、お二人に処置してもらい回復できました。長男の時の病院での出産とは違い、家族や助産師さんたちと一緒に力を合わせて出産できたことは、私の素敵な思い出です。