2014年3月14日
３年前に次男をＹＭＣで出産。どうしても女の子がほしくて、３人目ができたら迷わず武田先生にお世話になろうと決めていました。
３人目はつわりがひどく、高齢だし最初に通院している総合病院の方がいいのかなと迷っていましたが、安定期に入りやっぱりＹＭＣで出産したいという思いが強くなりました。
ギリギリに連絡して断られるかもと心配しましたが、「大丈夫だよ。おいで～！」といつもの元気な武田先生の言葉に救われました。８か月に入ってから伺ってみると、３月の分娩は私だけとのこと。とても申し訳なくて、でも長男・次男とも予定日前に産まれてるから、３月上旬になんとしても産みたい！ と意気込んでいました。
予定日に主人の出張も入ってしまい、早く産まれるように、菅谷さんにいろいろアドバイスいただき、階段登り下り、スクワット、おっぱいマッサージなど、やれることはやってみましたが、まさかの予定日超え…。「３人目はぐずぐずしてるんだよ～」という先生の言葉が的中してしまいました。周りからのまだうまれないのメールなど、本人が一番焦っているのに、今まで私もメールしていました。３人目にして、はじめて予定日超えの妊婦さんの気持ちを知ることができ、勉強になりました。
予定日の次の日の朝、またいつもの前駆陣痛が５～８分に。大喜びで電話しましたが、子供を保育園に送り、痛みが弱くなり自分の運転で到着。やっぱり前駆陣痛かも。でも夕方～夜には産まれるよ。と心強い言葉をいただき、一旦帰宅。家でお風呂に入ったら、いきなり５分間隔の強い痛みであわてて病院へ。でも「この痛みじゃまだまだ。」と勝手に思い込み電話もせず到着。（本当にご迷惑をおかけしました）
「もう全開だよ。」と言われ、息んでいいんだ！ と安堵。３０分で産まれてくれました。しかも待望の女の子。本当にうれしかったです。何度経験してもお産は予期できず、みんな一緒じゃないんですね～。
