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担当 北目 利子先生 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

取り組み

骨盤ケア

担当 北目 利子先生

担当 北目 利子先生

一般に女性は妊娠すると、安産のためリラキシン(ペプチドホルモンの一種)が働くため、筋肉・靭帯の緩みがみられます。
体幹の支持力がないと、臀部周りの筋肉が過緊張になってしまいます。そうしたことが凝りを作り、腰痛の原因になるといわれます。妊娠中に腰痛があると、日常生活は肉体的にも精神的にも苦痛が生じてしまい、運動や行動範囲に制限がでてくるなどの支障がおきてきます。
妊産婦さんは、もともと筋肉靭帯が緩んでいるため、腰痛などの改善には、過激な力を加えないソフトな施術が原則となります。妊婦さんだけではなく、産褥婦さんも同様の状態なので、この時期の腰痛には、特化した施術が必要なことはいうまでもありません。また、妊婦さんの腰痛は局所的な骨盤ケアとともに、体の筋肉を使える様に体幹ケアをすることも大切です。