ごあいさつ
初診からの流れ
初診からの流れ
- まずは正常に経過しているのかを、医療機関で診断してもらわなくてはなりません。
電話かメールで武田助産院の見学予約して下さい。あなたに合った妊娠・出産の話を計画しましょう。
妊娠12週未満では、胎児の確認をBスコープで行います。初期検査受診のため医療機関への「紹介状」をお渡します。
その際、母子手帳の発行と同時に受け取れる「妊婦健康診査受診券A」を使用して検査を受けてください。「妊婦健康診査受診券」は助産院でも使用できます。
- 中期からは安定した時期になります。しかし、健康体だからと自信過剰な生活は注意をしてください。
武田助産院の診察時間は30分です。完全予約制なので、約束の日時に来院してもらいます。
受付がないので数分お待ちいただくこともあります。予約時間に、助産師がお呼びします。健診する間に生じた疑問はその時に、体のことでも、胎児のことでも何でも質問してください。どんな小さな疑問も解消してください。
- 陣痛や破水等により、入院となりますが、必ず電話連絡をお願いします。
時機がくるまで助産師が付き添い、分娩にいたるまでのようすを看ます。分娩の姿勢・体位は妊婦さんに希望を聞きますが、その時の楽な姿勢と言うこともあります。
母体や胎児に負担がないように柔軟に考えています。(「私の出産体験記」に、様子を書かれている人もいます) 母乳授乳を基本としています。
画一的に進めるのではなく、その時の体調とか、いろいろの要素で、うまくいかないこともありますので、母子に負担のない方法を提案しています。2週健診は訪問をしています。
訪問のときに新生児の置かれている環境で提案できることがあれば、相談するようにしています。「家族で迎える新しいいのち」「いのちの成長を見守ろう」をモットーにしています。