2023年3月20日(予定日3月18日)
長女もこちらで出産し、妊娠中、分娩、産後とどれも満足のいくものだったので、2人目のときもぜひこちらでお世話になりたいと思っていました。
2人目の妊娠がわかり、こちらでお世話になる妊娠初期、コロナに感染し、つわりが重なり脱水で生死をさまよっていました。この子には「あと1日、1日、一緒に頑張ろう!」と声をかけ、お腹からいなくなってしまうのではと毎日泣いて過ごしていましたが、母がこんな状態でもしっかり大きくなっていて生命力を感じました。この時、『この子となら一緒にがんばれる』と決心できました。
妊娠中も上の子のときよりもマイナートラブルが多く、たくさん話しかけてあげられず、お腹が張ることも多く、35週には切迫早産にて入院し、いつ産まれるのかとハラハラしていました。だけど、予定日を過ぎてもお腹にいてくれて外の世界に出たくないのかな…と不安になることもありました。
上の子も40週2日で出てきてくれ、20日生まれだったので、この子も同じかな? と朝には生理痛みたいに痛かったけど、遠のいてしまい日中に1時間近く散歩して、買い物行って夕食食べて。おふろに入ろうと思っていると、チョロチョロと…。
「破水した」と思いTELし、そのまま助産院に向かいました。
自宅からは40~50分ほどかかるが痛みは不規則のままで、娘を隣でみながら無事に着くことができました。ついたら10分おきくらいの痛みで7センチ。今日の日付で産まれるといいなと思いました。
少しずつ痛みも強くなってきて、その間に娘は寝てしまいましたが、夫とともに桜燦を迎えることができました。分娩台で四つん這いと身勝手な産婦に「好きな体位でいいよ」と言っていただき、足・腰・全身と力を抜く時間が作れて、2時間30分くらいで息子に会うことができました。
出てくるときはやっぱり痛くて、声を出してしまったけど、自分のタイミングでいきむことができて、本当に自然なお産になりました。人生の中での素晴らしい体験が一つ増えました。
武田先生をはじめ、今回お産に立ち会って下さった飯島さん、前回のお産に立ち会って下さった山下さん、たくさんのスタッフのみなさんありがとうございました。入院中もおいしいご飯、ごちそうさまでした。
もし3人目を授かるなんてことがあったら、最後にもう一度、『自らが産む』という力を信じて、助産院でがんばってみようと思います。その時は、またみなさまのお力をお借りすると思いますのでよろしくお願いします。

