2022年3月3日
今回は2人目の出産ですが、YMCで初のお産でした。YMCを知ったのはホームページの検索で助産院を探すと、家の近くにある! のが出会いでした。1人目の出産時と育児体験(進行中)やこれまでの日々の生活の不安、戸惑いに産院、病院とは違ったケア(メンタル面)が今の自分に必要だと思っていたため、妊娠前から自然と助産院はどうかな? と考えていました。
2人目の妊娠が確定した日にこちらへ見学にくると、武田先生と藤澤さんに迎えてもらいました。ここに来た理由等お話していく中で、私の話に「わかる」「わかる」と共感して下さる2人…。ホッとしたのと同時にこれまでのモヤモヤを、ここならわかってもらえる! と感じました。ここに来たい! という気持ちがありつつも、立ち合いに対する主人の気持ちが見えず、結局自分もどうしてもらいたいのかまとまらずの日々。
安心、安全を望む気持ちを思いやりと考え…、でも! 武田さんで産む! と決心した時には、6か月を迎えていました。
7カ月に入るころ、姫様の健診。そこで逆子であることがわかりました。「お腹周りが冷たい! 何っ? この冷たさ!」とズバッと先生の一言。「赤ちゃんは居心地いいところを探すから」など冷えは赤ちゃん、ママにとって妊娠トラブルの原因になることを教えてもらえました。
また、エコーを見ながら「冷たくしてゴメンネ」「ママこれから頑張るからねー」と赤ちゃんに伝えてくれた先生! その言葉は私に向けて否定ではなく「これからでも大丈夫」という直接的ではないけれど、エールをしてくれたように感じ「よし! あったかくするぞ!」という気持ちになったのは、今でもよく覚えています。その思いが通じたのか逆子は元に戻り姫様も元気でいてくれました。
月日は流れ37週。いつ産まれても良い期間に入るも38、39、40週。健診の受給券もとっくになくなっているというのに、それから4度も足を運ぶことになるとは…。こんな状況は自分だけではないことを知り、勇気づけられました。
とにかく(散歩)「階段の昇り降り、体を冷やさない」と多くは語らずポイントを押さえた先生のアドバイス。最後に私を助けた「テルミー」その時お世話になった戸田さんとはおしゃべりも弾み、思いを出し切らないと来るもの(陣痛)来ないから全部出すつもりで! とおっしゃってくださいました。その言葉にあんなことやこんなこと、ついつい話しテルミー効果とともに心も身体もポカポカで帰宅しました。
できることは全てやった! というよりしてもらった! 後はそこに感謝し、痛みを待つ…。すると、夕方からジワリとやって来る今までとは違う痛み。間隔が縮まったところで電話! そしてYMCへ…。そこからの出産のまでは早いこと早いこと。
子宮口も7センチまで開いてました。長男の時は、陣痛促進剤投与で痛みがいきなりやってきたり、ずっと点滴につながれていた疲れも重なった出産だったため、気付けば必要な力、無駄な力の入れ方もわからぬまま長男を産んでいました。こちらでは仰向け以外の体位でできたのも体力に自信のない私には良い経験となりました。(先生と戸田さんは最初は仰向けでいて欲しい事情もあったのにすいません)
そんなこんなでYMCとの出合いからお産まで短い期間でしたが、とても濃い妊娠ライフを送ることができました。それも武田先生をはじめ、ここにいらっしゃるみなさんがいてくれたからこそ! ここに武田助産院があったからこそ! だと感じます。
今回自分の身体をケアすることがこんなにも胎児にとって良いことだと知ることができました。たくさんの方に自分に向き合ってもらったように思います。身近にできるちょっとしたことで、自分も家族も守ることができる! そんなことを教えてもらえたように思います。
最後までハラハラドキドキいろいろな手を駆使して頂けたこと、本当に感謝しております。またここに来られることを今後の子育て、生活の力とし、明日3月7日に退院の日を迎えます。(これからもよろしくお願いします。)

