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2016年11月18日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2016年11月18日

公開日:2017年06月24日(土)

3人目の男の子の時も、お世話になり、とてもなつかしく思いました。
今回授かった時は、女の子だったらいいなぁと望みもありながら、五体満足で生まれてきたらいいんだよ! と言われ、上の子たちは、女の子がいいと言っていました。
今回のお産は、おなかの赤ちゃんに教えてもらうことが多く、次男の小学入学と重なり、慣れない生活で、動きまわったのがいけなかったのでしょう。子宮脱になってしまい、勝見産婦人科でも「これはひどいね!」と言われながらペッサリングを入れてもらいましたが、ひとつ目がはずれ、2つ目もトイレの時にはずれてしまい、子宮口があがってきてくれて、骨盤底筋が弱っていることに気付かされました。武田先生のところで、ピラティスを習ったり、さらしをまいてひきしめてもらって、とても心強く感じました。
さらしをまく時、家でも次男と三男も手伝ってくれて、おなかの赤ちゃんとコミュニケーションができて、良かったです!
11月18日の朝、いつもと違う、おりものとおしるしがあり、何回もトイレに行き、破水してしまいました。子どもたちを小学校、幼稚園に送り、武田先生に電話をして、何とか、自分で運転をして、静かなお産を迎えました。主人は仕事で立ち会えませんでしたが、菅谷さんもずぅーと励まして下さり、無事に生まれてきて、ホッとしました。