2016年11月14日
早産になってしまった夢まで見て大泣きしている自分の姿を夢見て、目を覚まし安堵したこともありました。週数がすすむにつれお腹の張り方も強く多く感じる様になったので、武田先生に相談し、みらいへ受診する事に…。
診察結果は「頚管長もしっかり長さもあるし、モニターでも張ってないから大丈夫」とのこと。私が今まで自覚していたお腹の張り程度は、大事に至らないことが分かりとても安心することができました。
毎回、助産院の健診も楽しみでした。武田先生やスタッフの方々とたわいもないおしゃべりをしている、あの時間がとっても心地よく安心でした。病院では感じられない産院のなんともいえない穏やかでポカポカした雰囲気が大好きです。
正期産に突入してからは、積極的に体を動かしていこうとお散歩したり、大掃除したりしていました。時折、前駆陣痛の様な痛みを感じる様になりおしるしもあったので、予定日前の出産になる予感はしていましたが、予想通り３８週に入って間もなくスーパームーンの日に陣痛発来！ 最初は７～８分間隔で生理痛程の痛みだったので、自宅で家事をしながら様子を見ていたのですが、間隔５分と短く痛みも増してきたため産院に電話。その後入院。その後はあれよあれよという間に陣痛が強くなり、汗かく暇なく出産となりました。
１人目、２人目の時も、強烈な痛みが突然くるお産だったので、今回もビクビク不安で怖かったけど、ずっと側に寄り添ってくださった助産師さんのお陰で本当に安心できたし、間欠時の私のくだらないおしゃべりに耳を傾けてくださり、私の不安な気持ちがどれだけ紛れたことか…。背中、腰をさすってくれた時も痛みが和らぎリラックスできました。分娩台に移動し武田先生が呼吸法をリードしてくれたお陰で最後ベビーも無事に産まれて来てくれました。食事も最高に美味でした。
