2025年07月16日(予定日07月13日)
2人目の長男のときからこちらでお世話になり、今回3度目となります。
1人目は里帰り出産で、総合病院で促進剤を使ってのお産となり、あまりの痛さに次からは自然なお産がしたい! と思い、以降武田先生にお世話になっています。
私自身、実家が関西にあり普段から家事や育児を気軽に頼める実親は近くにおらず、一度の健診にしても普通の産婦人科では待ち時間も長く上の子を連れて周りに気をつかいながら過ごす時間はなかなか大変でした。
その点、こちらでは先生や助産師さんが自分の子や孫のように子どもたちに接してくださり、むしろ健診に上の子たちも連れて行きたいと思える環境で、これが私にとってはとても有り難いことでした。いつも落ち着きのない上の子たちを優しく受け入れてくださいました。
今回4人目ということと、前回次女が予定日超過ながらも、陣痛開始からものすごいスピードで産まれたこともあり、きっと予定日よりも早まるだろう、きっとスルッと出てきてくれるだろうと思っていたら、いつの間にか予定日の13日が過ぎ、2日後の健診で「まだ赤ちゃんが降りてきていない」と言われ、前回下剤によって陣痛を起こし、ジェットコースターのようなお産となった次女のことが思い浮かびました。
「できることならもっとゆっくりお産がしたいんです…」と先生にもお伝えし、内診で刺激をしていただくだけで、その日は帰りました。次は40w6dの日に来てねと言われた 笑
マイペースな女子2人は40w6dに産まれ、せっかちな長男は39w0dに産まれ、どうもお姉さんたちと同じくマイペースな弟くんなんだなぁ、お姉さんたちみたいにぎりぎりまでお腹に居るつもりなのかな、と半分開き直ってその日の夜は家族といつも通りに過ごしました。
ところが前日まで前駆すらほとんど起こらなかった就寝中に「これこれー!」という痛みがきはじめて、嬉しくて寝られなくなりました 笑
しかし、37w頃から毎日のように「今日産まれてもいいように!」と掃除等がんばり過ぎて準備疲れから、数日家が片付いていないところにやってきた陣痛…
なんとか間隔が短くなる前に! と10~20分でマチマチな陣痛の合間に片づけを始めるとそれがまた刺激になってしまったようで、いきなり強めの陣痛がきてこれはまずいと先生に連絡し来ていいだろうとなり、午前3時30分頃寝ている子どもたちを起こして家族で助産院に向かいました。
前回、次女のときは着いてすぐの内診等を受けたら、そのまま分娩台からおりることなくお産となったので、それも覚悟しましたが今回は1度部屋へ移り、家族が遊んだり話したりする横で、痛みを逃し、前回は味わえなかった時間を過ごせました。
分娩室に移ってからも、じっとしていられない我が子たちが収まっていられる広さのおかげで、あちらこちらから子どもたちに手を握られ、それもまた良い思い出になりました。
到着時の子宮口の開きは6~7センチと次女のときと同じくらいでしたが、今回はそこから全開になるのも少しかかり、全開から破水するのも少しかかり、やはりマイペースな次男くん。
極めつきは、いきんでもいきんでもなかなか出なかった頭と肩。全体が出てきてようやく分かったその理由は、大きさでした。出てきた瞬間「大きいー!」と先生たちも驚いていました。
3844グラム。上3人は3200~3300グラムで産まれているので、私の産道を通ったことのないサイズの子が出てきて、自分でも驚きました。
出てくる時にかなり痛かったし、大きかったし、これは傷が大きいかなと思っていましたが、きっと上手に広げてくださっていたんだろうなと思うような少しの傷で済み、翌日には普通に座ることができ、トイレも何の問題もなく行けました。
産後毎回悩まされるのが授乳すぐに傷ができてしまう乳頭。それでも吸わせなければ母乳は出ないし、いつも1~2日目ですぐにボロボロになってしまいますが、今回もがんばらなくてはと思っていましたが「赤ちゃんも大きいし、吸う力が強いからすぐだめになるかもしれないし、無理せずいきましょう」と言っていただき、お言葉に甘えてミルクに頼りつつ、少しずつ母乳をあげていくと今までで1番乳頭が持ち堪えていて、心身ともに何となくこれまでよりも楽な気がします。
退院してからもミルクに頼りながらやっていこうと授乳に対する不安が減りました。
我が家は4人でおしまいかなーと話していて、今回でこちらでのお産が最後と思うととても寂しいですが、ひょっとすると将来子どもたちがお世話になることがあったりするのかなぁと期待しつつ、子育てをがんばっていこうと思っています。
3度のお産を取り上げていただき、こちらでお産できて本当に良かったです。また母乳のことでしばらくはお世話になると思います。


