2024年12月04日(産後ケア)
私の両親は他界、主人のお義父様も他界、お義母様は外国人で主人の育児は祖母とお手伝いさんがしていたため、経験なしというサポートゼロの中、病院での出産後、幸いにも家で仕事している主人と2人で育児をしていました。
私も主人も高齢で体力も低下している中、初めての育児に何もわからずネットで調べたり、周りの子育て経験者から話を聞くなど手探りでの育児の中、赤ちゃんは初日にスヤスヤ寝ていたものの、翌日から細切れ睡眠しかしなくなったり、3時間も授乳間隔を空けずに全身を真っ赤に興奮してギャン泣きするようになりました。
いろんな事に自信を無くしている中、八千代市の助産師さん訪問で産後ケアのお話を伺いました。ちょうど年末で主人が挨拶回りで出社しなければいけない事もあり、ワンオベ育児はムリを感じ、いい機会とお世話になる事にしました。
初日のチェックで私の母乳が良く出るので、寝ない原因は混ミによるお腹の苦しさや不快もあるのでは? ということで完母を目指すことにしたのですが、赤ちゃんは混ミの時と違って常に口をパクパクして欲しがるようになり困惑してしまいました。
それでも赤ちゃんの満足そうな寝顔を目指して頑張って、どうしても泣き止まない時は少しミルクをあげて、とのお言葉に頑張ってみようかと思いました。
里帰りのような実家はないのですが力強いアドバイスをくださる助産師さんがいて、院長の作ってくださるご飯は美味しくて(毎回お腹いっぱいで残してしまいすいません)まるで実家にいるようにくつろげて少し気分転換にもなりました。
この気分転換を機に赤ちゃんにどっしり構えて向かい合っていこうと思います。

