メニュー

2011年5月20日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2011年5月20日

公開日:2011年06月06日(月)

今回は2人めということもあり、私は早く生まれるんじゃないかと思い、周りからも言われていたのでそのつもりでいたら、予定日から6日後にようやく微弱な陣痛が10分間隔できました。
夜、主人と長女と一緒にYMCに来て診ていただいたら、子宮口も3センチ開いているとのことなので、長女を寝かしつけたら頑張ろうと張り切っていましたが、そのうちに陣痛が遠のいてしまい、そのまま朝を過ぎて昼になっても、何の音沙汰もなくなってしまい、仕方なく家に帰ることになりました。(涙)
武田先生が「赤ちゃんが生まれたいときに生まれるんだから、仕方がないんじゃない」と言ってくださったのが救いでした。

予定日から10日めの早朝、15分間隔の陣痛がきたのです。
前回、陣痛が遠のいてしまった不安があったので、だいぶ痛みがきてから行こうと家のことなどして、仕度をしていると間隔がみるみる短くなり、痛みがどんどん増してきたので、これはヤバイと思い主人と長女と車に乗り込み、急いでYMCに向かいました。

車の中でいきみたくなることもあり、着くまでに生まれたらどうしよう…と、ヒヤヒヤしながらの思いでいました。
GBSの点滴もしなければならなかったのですが、もう生まれそうだし! 武田先生も大変な思いで、点滴してくださっていました。着いてから30分のアッという間の出産劇でした。そんな中でも武田先生、菅谷先生のお陰さまで、主人と長女に手を握ってもらいながら、お布団の上で自然なお産をさせていただけたので、本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。