2011年5月5日 女児出産
私がＹＭＣで産むことにしたのは、【２４時間、子連れ立会いＯＫ】【子連れ入院可】という方針が、とてもありがたかったからです。
思えば長女のことばかり優先していた妊娠生活、おなかの赤ちゃんはいつも２番目…、そのせいかな２月に妊婦の大問題『りんご病』かかってしまいました。 >_<"
お姉ちゃんが幼稚園児だったからずっと心配していたりんご病、まさか本当に罹ってしまうとは思わず、心の中がものすごいパニック…。そんな時、武田先生に電話したら、あっけんからんとした口調で「大丈夫よ！」と言われ、どれほどほっとしたことか…。
念のため八千代医療センターに診察に行くことになりましたが、そういうネットワークがあるのもＹＭＣの魅力の１つとおもいます。八千代医療センターで診てもらうことができたので、すごく安心することができました。
前夜に定期的な痛み→朝には遠のき、前駆陣痛だったのか…、がっかり。３人で公園に行ったりスクワットしたりと本格的な陣痛を期待して就寝。
深夜にお腹の痛みで起床。早朝にＹＭＣへ。部屋では菅谷さんがずっと腰をさすってくれる。そして分娩台に。
お姉ちゃんの時は分娩台に乗ってすぐの出産だったが、今回はいきみにつながる波がこない。と思っていたら突然キューンときて、待ちにまった破水！赤ちゃんはどんどん降りてきてくれたけれど、最後発露した状態で陣痛が遠のいた時はつらかった。お姉ちゃんが見てくれているから取り乱すまいと思ったのに、思わず「痛いーっ、早く出てきてよ！」と叫んでしまった私に、先生は「赤ちゃんのペースで出てくるんだから」といわれ、なんとか耐える。といってもすぐにいきみ感が来て無事に出産。
当初、お家に帰ってパパと寝る予定のお姉ちゃん。帰ることになった時、ママとぎゅーして半泣きで階段を下りた。でも「もう一度、ママの顔を見る」と戻ってきて…号泣。お姉ちゃんになったんだから「お家に帰ったちゃんと寝たい」という思いと「ママと離れたくない」という思いで揺れている姿に、思わず「じゃあやっぱり、ここに寝よう」と言ってしまいました。
