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2012年11月20日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2012年11月20日

公開日:2013年08月12日(月)

長女の時、YMCでお世話になり、先生、スタッフのみさんには本当によくしていただきました。
2人目もと思っていても,赤ちゃんはなかなか授からず、「2人目不妊?あーどうして!本当に私には2人目は授かるのか?諦めた方がいいのか?」すごく悩んだ時期もありました。

が、3月に入って生理がない…。内心ほっとした気持ちになり、検査薬を購入してチェック。心の底から、喜びが湧きあがってきました。でも、油断禁物で安定するまでは、慎重にしていました。

順調に育ってくれていましたが、35週に入ってから出血があり、2週間ぐらいで止まりました。その間、張り止めの薬を飲み、「37週以降までは、ぜったいに出てこないで!」お腹に言い聞かせ、何とかクリアーでき、いつでもOK体制だったのですが…、全然出てきてくれず散歩、鍼灸で刺激していました。

いつ頃になるかなーと、思いながら家事をしていたある日、10分間隔で痛み。「あれれっ」「これって陣痛」
1人目から6年もたっているので、ちょっと鈍感な私でした。先生に電話したら、一度来てくださいとのことで、ご近所ママ友に車で運んでもらい、即入院。
「すでに子宮口5~6センチ開いています」と。2時間経過すると8センチ開いて、3~4分きざみの陣痛になりました。
「あーっ。これこれ!」と。「怖くて、痛くて」という、前回の様子がよみがえってきました。今日中には産まれるのか、前回より短い時間で産まれてくれるのか、なにしろ24時間だったので。

陣通時から分娩台でのスタイルは四つん這いでした。この格好でいないと痛くて痛くて。結局このスタイルのままの出産になり、生み終えることができました。
出産中は智子先生、白井先生、実習生の方々が、いきみのタイミングを大きな声で教えてくれ、自分もその通りにいきむことができました。