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2015年10月12日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2015年10月12日

公開日:2016年08月16日(火)

今回妊娠がわかってからの目標は産休まで無事働くこと! 出産まで長女との時間を持つことでした。8週に入り少し出血があったので1週間安静、その後は順調な妊婦生活を送っていましたが29週で定期的なお腹の張り…、YMCに連絡しみらいウィメンズクリニックを受診すると切迫早産、即入院でした。
産休まであと1か月というところで休職。急な入院。長女にとはとても我慢をさせてしまいました。お見舞いに来てくれても「ママ、痛いから」と離れたところでしか話をしてくれず、寂しい思いをさせてしまい申し訳なかった。
退院しても「ママ痛いからだっこできないね。ぎゅーならできるね」と、抱きしめてくれたり、小さいのにとても気遣ってくれました。パパも保育園の送り迎え、家事、育児、仕事と慣れないことを一気にやることになり大変だったと思います。感謝です。
無事10日程で退院し、自宅安静をしていましたが35週5日。急に5分間隔での張り。股入院! と思いYMCへ連絡。とりあえず大きさを見てみようとのことで来院。
3分間隔くらいで張ってるし、大きさも大丈夫そうだから、このまま産んでも大丈夫だよとのことで入院! まさかこんなに早く出産? しばらく張りが続きましたが遠退いていき朝方帰宅することに。
もうちょっと、37週までは持たせようと、先生たちと話していましたが36週4日。朝から陣痛。夕方からなんとなく定期的な張りがきていたので様子を見ていました。とりあえず旦那が帰るまでと思っていたら帰宅。帰宅したとたんなんか出た! と思い見てみると『おしるし』が!
ついにきた? 7~8分間隔だったのでYMCに連絡して来院。子宮口5センチ! 痛みもあったため今日くるねと入院。今回のお産は「静かなお産」が目標でした。
(長女も一緒だったので)松戸さんと菅谷さんにさすってもらいながら、痛みがきたら「ふっー」今回は座っていると楽でした。階段を歩いてみたり、前回とは違いただ耐えるだけの陣痛ではなかったです。少し横になっていると陣痛の感覚が空いてきた気がしたので、また座ってみると間隔が短くなり痛みも強くなってきて、あかちゃんが下がってくる感じがしました。
ここまでくると声を出さずにいられず(笑)、分娩台へ上がり30分くらいで出産! 座ってから早かった。36週4日だったのに体重は3116グラム! なぜ(笑)
みんなビックリでしたが調度良い大きさで産まれてきてくれて安心しました。
明後日、父が熊本へ帰省する予定だったので、その前に産まれて来てくれたの? とも思いました。(翌日面会しにきてくれました)
なんでもわかていていちばん良い時に産まれてきてくれるんだなと思いました。
またYMCで出産することができ、長女と泊まった部屋で眠ることができとても幸せです。不安なことがあるとすぐ智子先生に電話をしアドバイスしてくれ、学生の松戸さんにはむくみ対策や体重管理、おやつのレシピなどいろいろなことを教えてもらい、とても勉強になりました。取り上げてくれたのも松戸さんで会陰も切れることなくトイレも快適でとても感謝してします! 妊娠中、陣痛中心強かったです!
最低3人は欲しいなーと言っているパパ。またYMCでお世話になると思います。