2016年8月26日
個室ＯＫだろうが４人部屋だと面会に気使う…、等いろいろあったこともあり、八千代市の助産院(YMCではないですが…)で出産でした。
今回の出産もYMCでない助産院の予定でしたが、５か月頃の時に分娩出来なくなり、困っていた時、八千代保健センターの方から電話があり、希望を伝えたところYMCを紹介していただき、メールで武田先生に伝えました。
すぐに「受診しても、しなくてもいいから見学へいらっしゃい」的な返事をいただき、主人と見学、話しを伺いここで出産することを決めました。大きな病院の様な待ち時間もないので、次男連れでも焦ることなく診察してもらえました。体重増えた時の対応の仕方、足のむくみの取り方…、出産にむけての指導も必要に応じてしてくださり、自分の中で出来る時はやっていました。
長女以外は、皆出産予定日より前の出産だったので、今回もと思っていましたが、違いましたね。週１の受診→子宮口１センチ位まだまだ→１週後８月２４日、２～３センチの間位、まだ固いね→８月２５日午前、先生から電話「家の中で階段２０～３０往復してみて」と…、昨日の刺激もあってか？ おしるし様のもの２回、少しお腹もシクシク。だんなさん、ここ数日半日で帰宅。何とか陣痛来て欲しくて、階段往復、家事しながら足踏み、外へ軽く散歩、入浴でリラックス…一応努力して、１９時頃からジワリジワリ１０分位で間隔が…今回は移動距離２０分程プラスGBS点滴もあり、YMCへ連絡。来院、入院となったのですが…、内診、子宮口２～３センチ（泣）
洋室で子供たちを遊ばせながら、５分間隔の陣痛。痛みに自分でマッサージしたり、だんなさんに腰をさすってもらったり、助産師さんにさすってもらって耐えました。
２～３分間隔になってきた感じ。お尻が痛くなってきた感じ…、分娩台で内診。まだ５センチ程度。もう、すっかり立ち合い予定の子どもたちは就寝。先生にも｢マイペースな子だね（笑）｣と…
もう動きたくなくて分娩台で、陣痛待ちでした。いきんではダメな時にいきみたくなりもしました。だんなさんにお尻を押してもらい、助産師さんに呼吸を指導してもらい…、結果いつが陣痛Ｍaxになっていたのか、わからない感じで、経産婦だというのに１２時間近くかかっての出産になりました。無事に出産出来たこと、感謝いたします。ご飯も美味しい、助産師さん以外のスタッフの方々もとてもあたたかい気さくな方ばかりでした。
