メニュー

2016年7月29日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2016年7月29日

公開日:2016年06月22日(水)

そして40週の予定日をむかえた日の検診の際、子宮口が全然開いておらず、次の検診まで階段の昇り降りを指示されました。家に帰り、その日から毎日階段の昇り降りを実行したかいがあったのか、40週と5日でやっと陣痛が。夜中の1時からお腹が痛かったのですが、こんなんじゃまだ子宮口が開いていないだろうとひたすら我慢し、朝6時30分に先生に電話をし、主人にYMCまで送ってもらい、入院する部屋へ。

陣痛が来る度に、菅谷さんが「フーウン」と声をかけてくれ、ずっと背中やおしり、足をさすってくれていました。不思議とすーっと痛みがとれ、気持ちが良いので、魔法の手の様でした。

そして分娩台へ。とりあえず必死でした。産まれてきた子はなんと4000グラムを超える巨大児…。妊娠中大きいと言われていましたが、こんなにビッグベイビーとは! 心残りは主人が仕事で立ち会えず、産まれた瞬間を見れなかったことです。

陣痛中、分娩中に上の子面倒を見てくれた、たくさんの助産師さん、林さん本当に感謝しています。また産後いろいろなことが不安になって涙もろくなっていた私に、優しく話しかけてアドバイスをしてくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました。