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2016年2月5日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2016年2月5日

公開日:2016年02月05日(金)

今回は39週まで足の付け根が痛くて痛くて歩くことすらできず、日常生活を送ることが精一杯でした。健診の度に「頭が降りてくればピタリと痛みがなくなるから…」と言われたけど、いつなんだろう? 段々と予定日は近づくしこのまま歩けずに出産になってしまうのでは? 出産に向けて体力作りができないし、陣痛を乗り切れるのかな? と不安の日々でした。 39週の健診の後から急に寒気と節々の痛みがあり、2日間寝込んだら足の痛みが全くなくなって歩けるようになりました。それから3日間、毎日1時間は歩くようにしました。

予定日の日、子どもを保育園にお迎えに行って帰ってきたら前駆陣痛っぽい張りと痛みがありました。まだ様子をみてもいいかなと思いつつ、一応武田先生に連絡をしておこうと思って電話すると来てと言われ助産院へ。進行があるということで入院となりました。でもまだまだ痛くないしなぁと子どもと遊び、夕飯時だったので家から唯一持ってきたバナナを子どもに食べさせていたら急に痛みが変わって、それからはびっくりするくらい早く進んで15分くらいで出産となりました。

今回は上の子も自由に居られるようにとお部屋で出産させてもらえたので、いつものように子どもと遊んでご飯を食べさせてという、日常生活の中で出産できたことがとても嬉しくて幸せでした。2歳の息子が怖がって泣いてしまうんじゃないかという心配もありましたが、車のおもちゃを片手にちゃんと赤ちゃんの誕生を見守ってくれて子どもの成長を感じられたことも嬉しかったです。 痛みが変わってからバタバタと出産でしたが、安心して赤ちゃんを迎えられるように声をかけてくれたり対応してくれた武田先生、菅谷さんに本当に感謝しています。

2016年2月15日 1人目の出産は、陣発から出産までがあっという間で、病院について30分で出産という私も立ち合ってくれたパパも、なんだかよくわからないうちに産まれてた…という感じでした。2人目の今回は、長女も含め家族皆で赤ちゃんを迎えたい思いがあり、武田先生にお世話になりました。

実際は夜中3時破水、4時YMC到着。まだだね…ということでお部屋で横になり、ずっと的射場さんが隣で腰をさすってくれました。どんどん間隔が短くなり分娩室へ。 長女はママにがんばれする! と言ってましたが、いざ出産が近くなってみると帰る! 帰る! とちょっと怖くなってしまったよう。1Fのおもちゃで1人で遊んで待っていてくれ、パパだけ立ち合いとなりました。 痛みに弱い私は、いたい! いたい! を連発しながらも、武田先生と的射場さんのおかげで出産することができました。ありがとうございました。

出産の場面は1Fで遊んでいた長女も、産まれた直後の赤ちゃんと対面し、パパがへその緒をきるのも見てました。泣いているとママ抱っこしてと指示してきます。これから家族4人で助け合いながら仲良く生活できたらと思います。