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2016年1月28日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2016年1月28日

公開日:2016年01月28日(木)

今回の妊娠生活はとても調子が良く、臨月になって更に調子が良くてどういうお産になるのか楽しみでもありました。 しかし1月25日の検診でも子宮口は後ろを向いているし、予定日は過ぎるだろうということで、2月になるかなあと少しガッカリ。 何の兆候もなかったその日、双子の外遊び3時間、家事などこなし双子をねかしつけて気づくと夜9時半。 少しお腹が痛いのはいつものことだろう、と思っていましたが、起きてみると痛みの間隔が3分おきくらいにきています。 急いで先生に電話すると、とりあえず来て下さいとの事。出発まで30分くらいあり、その間、仕度したり、トイレに行ったりしたら『おしるし』が。 家を出発する頃には本格的な陣痛が2~3分であり、助産院に到着するも階段をのぼれず、赤ちゃんが下におりてくる感じ。 主人と先生に抱えられて階段をのぼる時に大量に破水し、そのまま分娩台に行き20~30分で女の子を産みました。 こんなスピード出産もあるんですね。びっくりしましたが、とにかく武田先生と助産師さん心強かった・・・。武田先生に階段を抱え上げられ、ああもう大丈夫だとなぜか思いました(笑)

どう息んでいいかわからなかったけれど「フーウン」でとてもわかりやすく、息めましたし、当初のバースプランでは分娩台では産まないと書いていましたが、あの状態ではむしろ分娩台での息みが自分には楽だと思いました。 息みもがまんした分、赤ちゃんにとってはとてもいいお産ができたと思っています。 前の方も書かれていたように、私も母乳に苦労し、今日は徹夜でした…。3日目になって出てくるようになりましたが、乳首が痛くて早く軌道にのって楽に授乳できるといいな、と思います。 ここでの入院も、大きい病院のような○cc母乳をとらなければいけないというプレシャーもなく、ゆっくりと赤ちゃんと過ごせたのでとても良かったです。 スタッフさん皆さんとても親切で優しく、武田先生も毎日仕事仕事ですごいナァ、と感心しております。 いつ寝ているのでしょうか…。スタッフ皆さんにとても感謝しています。美味しいお食事もありがとうございます。とてもすばらしい出産経験でした。