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2017年11月16日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2017年11月16日

公開日:2017年11月16日(木)

でも意を決して上司に報告すると、すごく喜んでくれて、産休までの半年、頑張ろうって言ってくれた。その言葉に背中を押されて、自分の中で最後と決めたマタニティライフが始まった。 前回(毎回…)同様、体重管理はすごーく注意されたけど、それ以外は大きなトラブルもなく臨月突入。兄姉全員誕生日に“3”が付くから、11月3日に生まれる気がしてたけど、何もなく終了し、予定日も過ぎ、じゃあ今度は13日だ! と思ってた。ちょうど検診があり、前回ひまし油をもらってた日に飲まずに陣痛がきたので、「お守りにひまし油ちょうだい」と、先生に無理やり準備させた(笑)にもかかわらず13日も来ず、子宮口もやっと1指だし、まだまだか…と落ち込んでだけど、上の子たちを片道2キロの保育園まで歩いて送ってったり、踏み台昇降、スクワット、あらゆることをやり、15日の検診。 まさかの0.5指。閉じてるし…。意味わかんない。落ち込む私に、先生からの「ひまし油飲むか!」のお言葉。今晩21時に飲むようにと。本当に効くのかなぁ。正直、そんなに期待してなかった。夜、家事がおして、22時に飲む。まずいよーと散々聞かされてたから、飲む勇気を出すまでに5分。いざ! あれ、全然まずくない。むしろ、すっと飲めた。便秘気味だったこともあり、23時30分に通常便が出る。「なーんだ。これで終わりか。やっぱり効かなかったじゃん…」 ふてくされて寝る。2時、下痢。あ、まだ効果あったんだ。まぁ便秘解消されてよかったよ。3時20分水便、しかも大量。あ、これか先生言ってたの。あーお腹スッキリ。これで全部出た感。さて、寝るか…と思ったけど、下っ腹がなんだか痛いよ? まだ出るのかなぁ、何だろ。まさか陣痛じゃないよね。だって腰痛くないもん。 お腹だけだし。でも痛み治まらない。30分ずっと痛かったので、一応先生に電話。「多分陣痛じゃないと思うんだけど、下っ腹ずっと痛いの。」先生も「微妙だね。ひまし油効果だけかも。でも一応来る? 何時に来れる?」「今からなんだかんだしたら5時かな。」と電話を切り、4時に夫を起こす。 陣痛じゃないかもしれないから、まぁ5時を目安にという気持ちがあったので、それほど急がず、実家から母が来てくれていたので、4人を任せて家を出ようとした。平日だから息子たち連れてくの迷ったけど、小学校の上2人は絶対立ち会いたいと前々から言っていたので、やっぱり起こして連れて行くことにした。 急いで支度させて家を出ようとしていたら、なんだか痛みが強くなっていくのがわかった。「あれ、ヤバイかも。陣痛かも」 4時45分急いで出発。YMCまでは混んでなければ20~25分。でも早朝だし、飛ばせば20分かからないだろう。出発して5分。やっと気付いた。「やばい、これ陣痛! 痛いの収まんない!」先生は陣痛だと思ってないかもしれないとYMCに電話。 「先生ヤバい、陣痛だった。めっちゃ痛い!」「わかった!」ガチャ。えー切られた。まいいや、とにかく向かえー! でも、こんな日に限って道路が混んでて、信号にひっかかる。止まる車にイライラ…。 キャ、赤ちゃん下りてきたかも。ずしーんときた。先生から折り返しかかってくる。スピーカーにして出る。「どう?」「赤ちゃん下りてきちゃった。間に合わないかもー」おさえたけど、ダメで頭が出てくる。「先生、頭出てきちゃった。でも、はさまってこれ以上でない」「イキんでいいよ! 出して!」その後は無我夢中。 先生に言われた通りにして、気づいたら息子を抱いていた。でも泣かない! 「顔拭いて!」先生の言葉に必死にテッシュで顔を拭く。キャーキャー泣いた。よかった。YMC到着目前、無事に(?)車内で生まれました。

着いたらすぐにへその緒を切ってもらい、子どもとともに2Fへ。分娩台に寝て、胎盤が出るのを待ちながら、さっきの出来事を回想。通常はできない経験したな。もう少し急いで、あと10分早く家を出ていれば…、という思いもありますが、一生忘れられない思い出になりました。 ただ、隣に座っていた次男は号泣してトラウマになりそうですが(笑) 入院中は相変わらず快適で、今回はどこにも痛みがなく快調なので、ゆったーり過ごせました。ご飯本当おいしいです。毎回もちろん完食でした。バランス、見習わなきゃ! うるさい面会も「元気でいいねー」っていつも笑顔で迎えてくれて、本当感謝です。家に帰ったらこんな静かな時間過ごせないので、残り少ないYMCを満喫したいと思います。ここに来られなくなるの寂しいけど、また機会があればぜひ。