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2017年10月11日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2017年10月11日

公開日:2017年10月11日(水)

始めは2人目と同じ、みらいを受診していましたが6ヶ月頃からお世話になりました。健診で、本当によく話をしました。世間話しにきているような…。 毎回の検診は楽しかったです。1、2人目は39週で産まれたので、今回もそれ位かなーと予想していましたが予定日(10/10)の健診をむかえていました。NSTで12分間隔。子宮口は指2本分開いていて「何か変だと思ったら連絡して」と言われ、自宅に帰りました。「明日中には出てこい」という思いも込めて、階段昇り降りをひたすらやっていました。夜には10分間隔になり連絡し、(子どもも立ち会う予定でしたが、夜遅く寝かしつけてしまった)ダンナと車で向かいました。車で間隔が3~5分に。到着後、NSTで3、4分あって内診したら7~9センチひらいているとのこと。 そこまでの痛みではなかったので、ビックリ!「2時間位で産まれる」という先生の言葉にヤル気が。和室にてダンナとゆっくり過ごすと間隔が5~7分に。これはマズイと、ここでも階段を昇り降りする。2時30分頃「もう出そう」という感覚になり、分娩台へ。痛みで分娩台の上で正座にていきみのがしに必死。少々パニックになったのか、どんな体勢で産むか悩んでいると「四つんばいは?」と先生。

大きいクッションを持って来てもらい、初めて四つんばいでいきむ。この体勢は、かなり楽でした。 ダンナもカメラをまわしながら、立ち会うことが出来ました。2回位のいきみで破水→スルっと産まれてきてくれました。へその緒がつながった状態での抱っこは、とても神秘的・感動的でした。「赤ちゃんはパパそっくりね」と先生・助産師さん連呼して、パパはとても嬉しそうでした。パパは2回目の立ち会いでしたが、へその緒カットや胎盤を見たりと、なかなか出来ない体験が出来て、良かったと言っていました。

入院中は、とても快適に過ごさせてもらい大満足。特に「ご飯」が美味しくて美味しくて。こんなご飯が作れるようになれればー…、なんて思ってしまうほどです。フットマッサージも行ってくれて、とても気持ちよかったです。本当に旅館というかお家で過ごす感じが、居心地良かったです。今回の出産が最後ですが(そう思うと何だか淋しい)こんな素敵な場所で、素敵な方々とお産が出来て感謝しています。