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2017年1月2日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2017年1月2日

公開日:2017年06月25日(日)

それに加えて無理してしまったのか33週に入るとお腹がよくはるようになり、みらいウイメンズクリニックを受診しましたところ、子宮頚管が2センチになっているので自宅で安静にと言われてしまいました。
正産期37週に入るまで仕事を休んでいましたが、武田先生から上の子も抱っこしちゃだめといわれ、ようやく体を休めることが出来たのかなと思います。
妊娠中期からいろいろなことが重なり、37週に入りいつでも産めるようにはなったのですが、今度は落ち着いてしまって、結局予定日12月31日前の最後の検診を12月28日に受けました。その時も年明けになる1月4日以降に予約を入れたのですが、年末よく散歩したことなどがよかったのでしょうか、ご迷惑なことに元旦の夜10時から陣痛が始まりました。
おしるしはありましたが、陣痛が一分も続かないので、様子を見ていたら7分から5分、4分に間隔がせばまりあわてて電話してタクシーでYMCに来ました。
先生も「すぐにおり帰りかな」と思っていらしたと思いますが、そのときには子宮口が9センチに。胎児の位置も良い所にいるそうで今日中に生まれますよ! と準備されにいかれました。それから主人と上の子に腰をさすってもらい横山さんの「上手だから、このまま産んじゃいましょう!」の言葉にはげまされてお産に向かうことが出来ました。
分娩中は武田先生のお声かけに乗って力を抜いたら、赤ちゃん自身が自分で降りてきてくれたように思います。前回のお産が19時間以上かかり苦しかったので、ちがいにオドロキました。これも武田先生はじめスタッフの皆さんのご指導が温かく親身になってくださるからだと思います。これからもたくさんの妊婦さんを支えていってあげて下さい。