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2011年12月4日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2011年12月4日

公開日:2012年02月26日(日)

いやー、まさかの3人目。笑える。
2年前に第2子を産んでから、いろいろあったなー。「もう、YMCに行くことないな」と思っていたのに、何が起こるか分からないものですね。

今回の妊娠で「女の子かも?」みたいになって、上2人は男の子だから、すんげーきたいしたりもしてて、ベビー服見るたびに「女の子だったら、ピンクのかえるじゃーん」って、お姉ちゃんとかと話してた気がする。(笑)

予定日の11月26日、みごとにスルー…、あれれ。「もう、でてきてー」と言いながらスクワットしたり、いっぱいうごいて…。
12月4日、いつもの痛みとちがうし、10分前後ではるしで、先生に電話。でもYMCでない。30分様子見る…、んーいたい。
先生のケータイに電話。「あっ!出でくれた」←心の声。チビたち起こしてみんなで準備。
午前8時10分頃、YMC着。お昼くらいかなーなんて話して、まだ余裕なあたし。3人目なのになんかスルッといかない感。
朝6時の陣痛から、いつの間にかもう夕方。「今日中に産みたい」そう思って、階段上り下りして、はりが強くなって立ち止まる←菅谷先生が腰さすってくれる。しばらくこれのくり返し。
したっけ菅谷先生が「足湯してみよっか?」っていって、足湯の準備をしてくれて足湯してみる…。
なんかお尻いたい。いたすぎて泪が出てくる。つらい、つらすぎる。「もうすぐ赤ちゃんに会えるよー。お腹はってないときは、休まないと赤ちゃん苦しいからねー。もうちょっとだよ、がんばってー」菅谷先生とお母ちゃん、長女の声にも泣けました。
そんな時、ポンッて音がして「破水したー!うー、痛いいいー!」あたし1人テンパる。先生に分娩台に行こうと言われ、心の中で思ったこと。「鬼だ…(涙)」
分娩台に乗りかけ、あたし発狂。「いきみたいー!」でも先生「だめだめ、もう頭見えてるよ。赤ちゃん苦しむよ」って…。生き地獄←まじ、そんな思いで、「ハッハッハッハッ」ずるーん。破水してから6分で出産したあたし。

やっと会えたベビーを見て号泣。女の子でまたまた号泣。6分前のあたし、どこいったくらい元気な自分に笑えました。
さすがに4人目で来ちゃった…笑いはないと思いますが。できちゃった時にはまたお世話になります。3人の子育て、なるようになる!で、がんばりまーす。