2011年10月20日
長男は里帰り出産で総合病院で、長女は当時住んでいた水戸で個人病院で。第３子をさずかるのが分かってから、今回の病院さがしが始まりました。
ＨＰなど検索しているうちにＹＭＣのことを知りました。今まで２回のお産はありがたいことに特にトラブルもなく…。だからと言って、３回目が安心というわけではないと思いましたが、自然な形でお産にいどむ！みたいな気持が出てきて、助産院での出産に挑戦することに決めました。
途中、お薬を飲んだりはありました（逆子になったんだった）が、特に大きなトラブルもなく出産予定日が近くなりました。
私の１番の不安は予定日超過…、第１子で９日、第２子で６日遅れたので、今回も遅れてしまって産婦人科医院で促進剤、という不安がありました。先生も「２度遅れたんなら、次も遅れるかも」って言うし、予定日が近づいても特に変化はなく、家族も「きっと遅れるよね」という空気。
１０／１８が予定日だったんですが、１０／１８をむかえる前になんとなく、もう超過している空気がただよってました。でもやっぱり、想像通り１０／１８は普通に過ぎていきました。
１０／１９はお兄ちゃんの誕生日。「わかりやすいし、同じ日に頑張るわ」とか言ってましたが、１０／１９もあと２時間。
２２時頃にちょろちょろと出てくるものが…。これって少量の破水ってやつかも。破水から始まったのははじめてなので、ＹＭＣに電話。「陣痛待ちでいいのよ」とのことだったので、自宅で様子見。
すると２３時頃、少し多めの破水とやや出血。すぐに陣痛と思われる痛みが。最初から５分おきに３０秒ほど痛みました。２０分ほどすると４分おきに、第２子は２時間少々で産まれたので、ゆっくりしてられないと思いまた電話。
ＹＭＣに着いた時は、８センチ開いてました。急いで着替えて分娩室へ。それから３０分ほどで大き目３５００グラムの男の子を無事に出産。
主人はへその緒を切らせてもらい、泣きはしなかったですがそれなりに感激したようでした。昼間の出産ならお兄ちゃん、お姉ちゃんも一緒に誕生の瞬間を迎えたいと思っていましたが、夜中だったので主人と２人で。その分ゆっくりと穏やかにその時を迎えられたかもしれません。
食事、とってもおいしくて毎日時間近くになると机のスタンバイをして、楽しみにしてました。帰ってから自分で食事の用意をするとなると…、こんなにバランスの良いものは用意できそうも、でも毎回写真撮っておいたので、参考にして頑張るつもりです。
