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2011年5月6日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2011年5月6日

公開日:2011年05月18日(水)

第1子を総合病院で出産し、2人目は仰向けで産むのは絶対に嫌!と、フリースタイルで出産できるところを探していました。友人からYMCを紹介してもらい、見学に来てすっかり気に入り、初期からずっとお世話のになりました。

長男の時は予定日よりも10日遅れ、誘発分娩になりかかり最後の方は、半ばパニックでどうやって産まれたのか記憶もなく、とにかく「あー産まれた。幸せー」という感じでした。
今回はトラブルがつづいたのに、予定日までお腹にいてくれたので、今度はYMCで産める期間に産まれてくれるのか不安で…。ゴールデンウイークに入ってからは毎日のように出かけて歩いていました。
予定日を過ぎてもまだまだ産まれそうにないと思っていたのですが、前日の朝「おしるし」が!それでもまだ信じられず「この後2~3日はかかるな」と思っていたのです。夜から徐々に陣痛が始まりました。それでもまだ「途中でおわるかも…」とうたぐっていた私。
普通に寝ましたが1時間後には定期的な痛みで目が覚め、測ってみるとすでに6から7分間隔。半信半疑でしたが一応電話してYMCに行きました。明け方に陣痛は2~3分間隔でした。
1人目の経験からまだまだかかると思って、おにぎりを食べていたのですが、小さなおにぎりを1つ食べる間に陣痛が3回もくるハイペースになり、そのまま分娩室に。大きな波が3回ぐらいきて産まれてしまいました。

今回のお産で何よりビックリしたのは、主人のマッサージの上達ぶりです。 ^u^
出産前はずっと仕事が忙しく、あまり話をする時間がなかったので、出産時にはどんなサポートがしてほしいとか全く話もせず、むしろ長男にいろいろお願いをしていたのです。主人のマッサージがとても気持ちよく、分娩台に行く直前までそのおかげで楽に乗り切りました。
どういう反応をするか心配していた長男は、ママの陣痛がシンクロしてしまい、半分寝ながら「苦しい…。お腹が痛い…」とうなっていたので、ピークがくる前に寝てくれてよかったかなと思いました。