2011年3月21日 女児出産
平成２２年５月頃に妊娠が分かりました。私はとても嬉しく思いました。
旦那さんに伝えたところ、大変喜んでいました。中国の父母も大変喜んでいました。
これからはいろいろと大変なこともあるので、頑張ってくださいと言われました。
（仕事を続けていましたが、ある日）朝起きたら、何か体がおかしいな？と思い、トイレにいたら出血していました。仕事を休んで、助産院に電話をすると「このままだと子どもが危険だ」と言われ、産休をとってゆっくり家で休むことにしました。
お腹が大きくなり、足のむくみもひどくなってきたので、旦那さんと一緒に団地のまわり歩くようにしました。頑張ってやせることができました。
次の診察で「頑張りましたね」と先生に褒められました。よしこの子のために、もっと頑張ろうと思いました。
予定日は３月１３日でしたが、まだまだ産まれる様子がなく、とても心配でした。
それから先生にいろいろと運動の仕方を教えていただき、それから数日後、お腹が普段と同じ位に張ってきて、自分でも大丈夫かなと思っていたら、３月２０日の朝の４時頃に急にお腹が痛み出してきて、あまり気にしなかったけど、だんだん痛みが激しくなってきたので、時計を見たら１０分間隔できていました。
先生から陣痛だと言われ、喜びも反面、初めてのことで緊張してました。
旦那さんに今日から入院すると伝えたら、びっくりしてました。そろそろ子どもに会えるねーと喜んでいました。
休むことなく陣痛が強くなってきました。トイレに行ったら、どんどん痛みが強くなってきました。お産は本当に大変だなーと思いました。
それから長い時間が過ぎて、やっと赤ちゃんが産まれました。今までの痛みや不安感もすっかり無くなり、涙があふれてきました。この良き日を迎えられたのも先生を始め助産院の方々のおかげです。
