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2012年9月12日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2012年9月12日

公開日:2013年07月24日(水)

身長が低いこともあり、本当に軽膣分娩できるのだろうかと、不安に思っていた中で、健診のたびに智子先生、菅谷さん、白井さんに「大丈夫!」言っていただき、自分自身の身体を信じることができました。

分娩前日はもう予定日を過ぎ、41週3日。明日は誘発予定となっていました。「焼き肉食べておいで」と言われ、ようやく開いた子宮におまじないと言って内診してもらいました。
帰ってからは内診の刺激からか少しはる程度。いつもすぐ治まっちゃうので、いつもと同じかなと思っていたけど、間隔が短くなってくる。だけどようやく体重を気にせず、夫婦のみで行ける最後の焼き肉にどうしても行きたくて、夫と焼き肉に(笑)。
私はまだ耐えられる程度の陣痛を感じながら、焼き肉を食べ家に帰ってゆっくりお風呂へ。上がってみるとかなり痛みも強く、今までなかった出血も。

もうちょっと我慢できるかなと思っていたけれど、あまりの痛さに不安になり、9月12日20時頃にYMCに到着。7センチ開いていたけれど、まだ赤ちゃんは降りてきていない。
腰がとにかく痛くて、わがまま言い放題。弱音はき放題でした。そんな私を智子先生と白井さんは、本当に支えてくれました。結局朝方、産婦人科医院で点滴を射ちながら吸引分娩となってしまいました。
その時も、智子先生と白井さんは側にいてくれ、一緒に誕生に立ち会ってくれました。恵まれた環境で出産できたと思っています。

陣痛中に2人目なんて絶対考えられないと思っていたのに、すでに今、次こそはYMCで出産したいと思えているのは、なんとも不思議です。