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2012年5月8日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2012年5月8日

公開日:2012年09月18日(火)

上の子は普通に病院での出産でした。大きな病院だったし、元気な妊婦だったためか、出産は大学院の見習い助産師さんに取り上げてもらうことに…。それはそれでいい経験でした。
でも、それまでに長い健診の待ち時間や流れ作業に病院での健診に違和感がありました。

今回の妊娠。家族ができてからというもの、身体にいいことにどんどん興味が出てきて、助産院も元気になるコトの一つでした。前回病院であっても助産師さんに取り上げてもらっていることから、「これならいける!」と家から距離を気にする家族をよそに、助産院での出産に自信をもちました。
YMCでの健診が始まると、健診があるたびに、ごうかいで男前の武田先生の人柄にひかれていきました。

どんな質問でもパシッとストレート、ど真ん中に答えを返してくれて「本当、この先生に任せておけば間違いない」と思っていました。
健診のたびによく注意されたのが「冷え」です。これはこれからも気を付けて行こうと思さています。
そうこうしているうちに臨月となり、健診が1週おきになるとどんどんナーバスになってしまって「2人目で、陣痛の痛さを知っているから怖い」と打ち明けるたびに、先生たちに励まされて…。それがまた、的を射た答えでどんな人に言われるよりも心強く私を励ましてくれました。

いざ出産になると、白井先生と武田先生のリードに思いっきり頼りました。「つるっと産まれるから」と言われていた言葉を半信半疑でも心の支えにして、陣痛の痛さに耐えるのと、その間にくる眠気に戦いながら、立ち合ってくれている主人と上の子を気にかける余裕なんてなく、ただただ目を閉じて先生たちのリードしてくれる声に集中するばかりでした。
その結果、YMCに到着して、3時間後には産まれるという、前回の12時間のお産からしたら大分スピード出産。
先生たちに従うのみだったけど、前とは違うお産を乗りきった達成感がありました。