2015年7月6日
公開日:2016年01月27日（水）
１人目は、実家の近くの病院で出産しました。武田助産院は職場の先輩から話を聞いて知りました。もともと自由なスタイルでの出産をしてみたいと興味もあり、上の子がとても甘えん坊なので、子連れ入院もできて良いなと思い、助産院で産もうと決めました。
１人目は、つわりも軽く元気妊婦でした。今回は、妊娠がわかってから出産まで、モヤモヤと気持ちが悪く、お腹の子によって全然違うんだなと思いました。健診は病院と違い、ゆっくりと話ができ、疑問に思っていることを聞けたり、さらしの巻き方など教えてもらったりと、とても充実した時間でした。
上の子は、予定日の一週間前に産まれ、今回も会う人会う人によく「お腹が下がってるね」と言われるので、早く産まれると思っていました。予定日も１週間過ぎるとさすがにこのまま産まれなかったらどうしようと焦りました。出産当日は、お腹の痛みで朝５時に起きました。今までの前駆陣痛のような時の痛みよりも痛く、５分おきだったので電話をして、パパと上の子と来ました。このまま、お昼くらいには産まれるとのことでパパには急遽、仕事をキャンセルしてもらい立ち会ってもらうことができました。
陣痛中は、菅谷さんが付き添ってくれました。痛くなると腰をさすってもらい、とても楽でした。１人目の出産の時は病室で１人、ひたすら痛みに耐えていたので、今回はとても心強かったです。
分娩室では、少しパニックになってしまい、足に力が入りすぎてしまいましたが、武田先生の「赤ちゃんも苦しいんだよ」という言葉で少し冷静になれました。３６００グラムを超える大きな女の子でした。こんな大きな子を産むとは思っていなかったのでビックリです。武田助産院で出産することができ、満足なお産をすることができました。
