メニュー

2015年5月31日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2015年5月31日

公開日:2016年01月27日(水)

3人目の妊娠が分かってからすぐ、こちらへ電話し出産のお願いをしました。上の二人もこちらでお世話になったので、武田助産院の良さは十二分に分かっていたので、妊娠中も安心して楽しく検診へ通えました。今回の妊娠期間中は、上の二人に比べるとつわりも軽く仕事もギリギリまで続けることができました。ただ、お腹の張りがあったので、あまり動いたりしない様にはしていましたが。

今回は41週2日での出産でした。予定日の次の日が上の子たちの運動会だったので、しっかりと運動会も観戦してからの出産となりました。ただ、さすがに41週を過ぎると今度は「まだ出てこない!」と焦るようになり「早くでてこーい!」とお腹に話してました。
出産日の日は、日曜日で子どもたちは少年野球。朝もまだまだおしるしもないので、だんなと2人で佐倉で開催されているイベントへ。するとそこで偶然、菅谷さんに! その時は「まだ気配もないです~」と話していたのに…(笑)
11時過ぎくらいに歴史博物館を楽しんでいたら、何となくお腹に痛みが。でも、全然ガマンできるし、だんなにも「これが陣痛の始まりだったりして~」と言っていたら、その30分後には、痛みも強くなり間隔を計ってみるとすでに10分間隔! 急いで一旦家へ帰り、武田先生へ電話。すると病院も先生のケータイもどちらもつながらない! 軽くパニックになりつつも、とりあえず行けば誰かいるだろう!と思いだんなの運転で向かうことに。
だんなは私よりもパニックになっていて、荷物を積む場所を間違えるし道も2回も間違えるわで、逆に私が冷静になれました。

そんな中、こちらへ到着し中に入り声をかけるも誰もいない…。「どーうしよう?」と思っていたら外から武田先生の声が! どうやら下の部屋で会議があったらしく、たまたま電話に気づかなかったとのこと。先生の姿を見たらもう、安心(笑)
すぐに内診をしてもらうと、何とすでに子宮口全開! でもまだ赤ちゃんは上の方らしく、部屋で陣痛を耐えることに。途中、トイレに行きたくなり座ると、間隔が一気に短く。そのままトイレから分娩室へ。分娩室へ入るとあれよあれよという間にお産が進み、あっという間に出産。終わってみると2時間半のスピード出産でした。

その後、子どもたちも到着し、ベビーと対面。長男は、小さすぎて怖いらしく「まだ抱っこはいいや」と。次男は抱っこしたくてしょうがないらしく、まわりをウロチョロ。兄弟で反応が全く違ったのもおもしろかったです。
上の2人に続き、今回もこちらで出産することができ、すごく幸せです。自分の家のようにリラックスできるし、ご飯はおいしいし。今回は妊娠中にピラティスも受け、そのクラスも毎回楽しく受けることができました。
さすがに我が家は4人目はないと思うので、その分YMCの布教活動に努めたいと思います。YMCの皆さん、お世話になりました。